美しいまま枯れないお花、プリザーブド・フラワー。
アトリエ・ダッフィでは、初級者から
鹿児島では数少ない講師資格の取得ができるスクールです。
プリザーブドフラワーの紹介
プリザーブドフラワーとは?
美しさを宿し、咲き続けるプリザーブドフラワー。
長く美しい状態を保てることと豊富なカラーバリエーションがフラワーデザイナーの注目を集め、パリを中心にヨーロッパで広まったプリザーブドフラワーは、 みずみずしく柔らかな質感を保ち、美しい色合いを長く楽しむことができるように作られた生花でもドライフラワーでもない、新しいスタイルのお花です。
プリザーブドフラワーのプリザーブド(preserved)とは英語で「保存した」という意味。
人体に無害な保存液を用いたプリザーブドフラワーは、生花をみずみずしい美しい姿で長期間(3~5年以上)保存できるため、ギフト用のアレンジメントやウェディングブーケやインテリアフラワー、インテリアアートなど幅広く使われるようになっています。
プリザーブドフラワーの特長
- 水をあげたり、水替えの必要がなく、手間がかかりません。
- 色のバリエーションが豊富で、生花には存在しない色合いもあるため、オリジナルなアレンジを楽しむことができます。
- 花ばかりでなくグリーンの種類も豊富なため、より表情豊かなアレンジを楽しめます。
- 保管状況にもよりますが、3年~5年以上にわたりみずみずしさと美しさを保つと言われています。
- アレルギーの原因となる匂いもほとんどなく、花粉もありません。
- 保存できるという特徴から、ご自分のペースに合わせて準備ができ自分でブーケなどを手作りしたい方にもぴったりです。
プリザーブドフラワーの注意点
- デリケートなプリザーブドフラワーは、生花のように丁寧に扱ってください。
- 湿気に多い場所に置くと、花びらが透けたようになります。
- 湿気に弱いため、お水をかけないでください。
- 高温多湿、直射日光の当たる場所、エアコンなどの風が直接当たる場所、ほこりは花びらがひび割れたり、色あせなど劣化の原因となりますのでご注意ください。
- 多湿により花びらがにじんできた場合は、ドライヤーの弱い冷風などで乾かすか、エアコンのドライ調節などでお部屋を乾燥していただくと元の状態に近づけることができます。
- 湿度が高いときや濃い色のお花の場合、布などに長時間接したままにしていると色移りすることがあります。
- 洋服などに色移りした場合は、早めにクリーニングにお出しください。
アトリエ・DUFFY(ダッフィ)がお役に立てること
アトリエ・DUFFY(ダッフィ)では、プリザーブドフラワーに関してのご理解を深めていただくことやプリザーブドフラワーを通して幸せのお手伝いをいたしたく、スクール運営や販売を行っております。
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